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カテゴリ:中国の文化

多種多様な中国の粽

今日は中国の端午の節句です。中国人はみんな粽を食べます。

中国の粽は日本のと形も中身も違い、

そして、中国では地域によって主流な粽の中身は違います。

同じ地域でも手作りの場合、家庭によって味は違ってきます。

 

中国各地でたくさんの種類の粽がありますが、

味で分けると、甘い粽としょっぱい粽で分けられています。

 

基本的に北は甘い派で、南はしょっぱい派です。

普段の食事だと北の人がしょっぱいおかずを好む傾向があり、

南の人が甘いおかずを好む傾向があるのに、

粽となると逆転です。中国人の私でも不思議に思います。

 

北京を代表に、北の地域ではもち米の中にナツメか小豆を包むのが主流で、甘い粽が多いです。

そして食べる時はさらにお砂糖や黒砂糖をつけて食べる人も少なくありません。

 

広東省を代表に南の地域ではもち米の中にしょっぱくした豚バラ肉や味付卵、またはハムやソーセージを包むのが主流で、しょっぱい粽が多いです。

台湾も南なのでしょっぱい派、チャーシュー粽や八宝粽などがあります。

 

そのほかに、海南島には南国風味の粽、四川省に辛い粽、西安にハチミツをかけて食べる冷たい粽など、多種多様です。

 

たくさんの粽をご紹介しましたが、

あなたは甘い派?しょっぱい派?

 

中国でここ数年インターネットで甘い派としょっぱい派の論争がある位、

全国で甘い派としょっぱい派に分けられているようですが、

中にはどちらも好きという人もいますので、

最近半分甘い半分しょっぱいのハーフ&ハーフ粽も登場しました。

 

端午の節句に中国に行く機会がありましたら、

ぜひご当地の粽を食べてみてください。

 

 

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北京語を習ったら、香港と台湾でも通じますか?

香港の人は広東語を話しますので、

本当に中国語、いわゆる北京語を理解しているか疑問に思う日本人が多いです。

また、台湾のことを違う国と考え、中国語と言ってもたぶん中国の中国語とは違う言葉を話していると思う日本人も少なくないでしょう。

 

実は北京語は香港でも台湾でも通じます。

しかも香港と台湾だけでなく、

マカオ、シンガポール、マレーシアでも通じます。

 

香港は1997年に中国に帰還されてからすでに20年以上経ちました。

帰還してから中国語と中国史が必須科目になりましたので、

今の香港の若い世代はもちろんのこと、

非常に年配の方以外、ほとんどの世代の香港人は中国語を話せます。

ただ家族や友達同士での会話となるとやはり広東語が主流です。

 

台湾は香港よりもっと前、内戦後国民党が台湾に引っ越ししてから、

中国語の普及教育が始まり、すでに70年位の歴史があります。

香港と違って、今はもはや家族、友達同士など身内でも中国語で会話している台湾人はとても多いです。

台湾の友人に聞いた話では、台南ではまだ家族で方言「台語」を使っている家庭はありますが、台北ではほとんどみんな中国語で会話しているとのことでした。

 

2016年に台湾の中山大学で母国語に関するアンケート調査が行われ、

77%の在校生が自分の母国語を中国語だと認識しており、

わずか21%の在校生のみ台湾の方言を流暢に話せるという驚きの結果が出ました。

台湾の方言「台語」は近い将来に消えるではないかと不安な声まで出ているようです。

(こちらのサイトから抜粋 http://www.ifengweekly.com/detil.php?id=4444)

 

私が四年前に台北に行った時も、確かにホテルや観光地だけでなく、あちこちで台湾人同士が普通に中国語で会話していました。

ホテルのテレビで台湾のニュースやバラエティ番組もチェックしてみましたが、

出演者たちはほとんど中国語で会話し、会話の途中に「台語」の単語を交じりながら冗談を言ってた場面はありました。

感覚としては、東京にいる日本人同士が標準語で会話している途中に、場を上げるために関西弁を少し挟んだような感じでした。

 

では、香港と台湾で使われている中国語は本当に北京語とまったく同じですか。

答えは発音はほぼ全部同じですが、漢字の書き方は違います。そして、ほんの一部の単語だけ言い方が違います。

 

どういうことかというと、イギリス英語とアメリカ英語の違いのようなものだと理解したら分かりやすいかもしれません。

例えば秋のことを、イギリス英語は「autumn」、アメリカ英語は「fall」ですが、イギリス人とアメリカ人はお互いに通じます。

そして同じビール「beer」という単語、最後の語尾はイギリス英語は舌を曲げず、アメリカ英語はしっかり曲げますが、まったく問題なくお互い通じます。

 

香港台湾の中国語と中国大陸の中国語も似たような感覚で若干違うところもありますが、しょせん同じ中国語ですので、お互い通じます。

 

中国語を勉強するなら、

広東語や台湾の方言等、一部の地域でしか通用しない方言より、

中華圏でどこでも通じる中国語(北京語)を習う方が圧倒的に有利です。

ご興味のある方は、ぜひ一度チャイナ・フォーカス・アカデミーの無料体験レッスンをお試しください。

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中国の大学受験は夏です

本日6月7日は中国の大学受験の日です。

 

受験生と両親が緊張するだけでなく、

歩行者天国やクラクション禁止など一時的な交通規制が全国各地で実施されるため、

中国は受験の緊張モード一色です。

 

日本と違って、中国の大学受験は夏にあります。

毎年6月7日と8日で全国で日程統一されています。

 

日本のセンター試験のようなものですが、中国は各大学の試験はないため、この試験がすべてです。

一発勝負なので、緊張感は言うまでもありません。

 

超学歴社会の現在の中国では、

この試験で高点数を取り、名門大学に入れば、

その後の就職や結婚に大きく影響し、

人生が大きく変わると言っても過言ではありません。

 

日本では東大を目指すような感じで、

中国の学生たちは、

「清华大学」と「北京大学」を頂点として目指します。

(いずれも北京にあります)

 

ちなみに昨日イギリスが発表した世界の大学ランキングでは、

「清华大学」は東大よりもランキングが上です。

 

大学受験は中国語で「高考」と言います。

発音:gāo kǎo (ガオカオに近い)

 

受験生の皆さんが「高考顺利」であることを祈っております。

 

中国にも年号がありますか??

 

「平成」の次は何になるでしょうと最近よく話題になっていますので、

レッスンでもよく「中国にも年号がありますか」と聞かれます。

 

 

実は年号は中国から導入したものだとご存知でしょうか。

年号が日本に伝わってきたのは7世紀でした。

 

中国で初めて年号を作ったのは紀元前140年の前漢の漢武帝です。

それまでの時代、皆さんもご存知の秦の始皇帝の時代などは、

年号がありませんでした。

 

紀元前140年の漢武帝時代から年号を使うようになり、

1912年ラストエンペラーの退位により清の時代が終わるまで、

二千年以上中国はずっと年号を使い続けていました。

 

つまり今の中国では年号がありません。

 

これから中国の会社と契約書を作る際に、

中国にはもう年号がなく、

契約書では西暦しか使っていませんということを

念頭に置いて日付を書いたら良いと思います。

 

「平成30年」といったような言い方は、

日本語を学んでいない中国人にとってはピンとこないもの、

いつの時代なのかさっぱり分からない

ということを理解してあげましょう。

 

ちなみに、台湾では、年号ではないですが、

似たようなもの「民国紀年」をまだ使っています。

 

中華民国元年は1912年ですので、

「民国紀年」の計算式:西暦年 – 1911

 

例:西暦2018年の民国紀年を計算する場合、

民国紀年は2018-1911=107

2018年は中華民国107年になります。

 

台湾の会社と契約書を作る際に、参考にしていただけたら嬉しいです。

 

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アフターヌーンティー

日本には「3時のおやつ」があるように、

イギリスには「When the clock strikes four,everything stops for tea」があります。

イギリスのアフターヌーンティー文化は中国にも伝わってきています。

 

特に外資系企業で働く20代30代の若者の間で、

新しいおしゃれの一つとして、

仕事中のブレークはもちろんのこと、

同僚や取引先と親睦を深めるための方法としても大人気です。

 

中国各地でオシャレなカフェは数多くあり、食事より高い場合も多々あります。

 

アフタヌーンティーの中国語は「下午茶」(xià wǔ chá)です。

(シャーウーチャーに近い)

 

一緒に使う動詞は「喝」(飲む)はもちろんOKですが、

「吃」(食べる)の方が多く使われています。

デザートも一緒に食べますので。

 

今度人をアフターヌーンティーに誘うとき、

「有时间一起去吃个下午茶吗?」を使ってみましょう。

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