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カテゴリ:中国の文化

大暑の中国文化

今週土曜日7月22日は大暑の日です。

日本では流しそうめんを食べる風習がありますが、

中国にはどのような伝統文化があるのでしょうか?

 

中国では、地域によって異なる伝統文化があります。

 

北京や東北地方では、餃子、ラーメン、餅(おもちではなく、ピザのような丸くて焼いた面食です)を食べます。

そして、「一伏饺子二伏面三伏烙饼摊鸡蛋」という諺があるように、食べる時期と順番があります。

 

浙江省では「大暑船」をみんなで担いで海まで送る伝統行事があります。

雰囲気は日本のお祭りで、みんなで何かを担いで町を歩くのと似ています。

 

ほかには、山東省ではラム肉のスープを飲む習慣があり、台湾ではパイナップルを食べる習慣があります。

 

そして、中国の古くからの漢方の観点から見ると、

大暑という熱い時期に、一番ぴったりの食べ物は薬膳粥です。

そのほか、ゴーヤなどの苦い食べ物や、豆類もこの時期の体に優しい食べ物だと言われています。

 

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日本と異なる!中国の七夕伝説

明日は七夕ですね♪

この時期に良く「中国にも七夕がありますか」と聞かれますが、実は七夕は中国から日本に伝わってきた祝日です。

 

七夕は中国語も同じく七夕と言い、「qī xī」と発音します。(チーシーに近い)

 

七夕は中国発祥の伝統祝日であり、旧暦の7月7日のため、今年は8月28日になります。

日本では明治維新から、現在の太陽暦の7月7日に変えられましたので、中国と違う日になりました。

 

七夕伝説は日本にもありますが、内容は中国と異なります。

では、中国の七夕伝説を見てみましょう。

 

昔々、「牛郎」(日本で言う彦星)という若い男性がいました。

牛郎は両親が早くなくなった上に、兄夫婦に虐待をされていました。

可哀そうな牛郎には一頭の年寄の牛しかいませんでした。

ある日、牛が牛郎にどうやって織姫を妻にできるかの計画を教えました。

 

牛が言った日にちになると、織姫を含めた仙女たちは本当に銀河でお風呂に入って、楽しく遊んでいました。

その時、草の中に隠れていた牛郎は突然現れて織姫の服を奪いました。

驚いた仙女たちは慌てて服を着て空に飛んでいきました。織姫だけ残されました。

牛郎は織姫に妻になるようにお願いしました。

 

結婚後、牛郎は畑仕事を従事し、織姫は織物を作り、幸せな夫婦円満な生活を送っていました。

そして、二人に息子と娘が恵まれました。

牛郎が飼っていた牛がなくなる寸前に、牛郎に自分が死んだあと、牛郎に自分の皮を剥いて、いざという時に使うように伝えました。

牛がなくなった後、牛郎夫婦は牛の遺言の通り、心を痛めながら牛の皮を剥いて、牛を山に埋めました。

 

織姫が牛郎と結婚したことが天帝と天後に知られ、天帝天後は激怒し、織姫を捕まえるように天神に命令を下りました。

牛郎が留守した日に、天神が織姫を捕まえ、天界に連れ戻しました。

牛郎が帰宅後に織姫がいなくなったと気づき、牛の皮を羽織、子供たちを担って天界に追っていきました。

 

牛郎がもうすぐ追いつくということを見て、天後は焦って簪を使って銀河に線を引きました。

普段静かな銀河は一瞬にして氾濫しはじめ、牛郎はそれ以上前に進めることはできなくなりました。

それ以降、牛郎と織姫は涙を流しながら、銀河を両岸でお互いを眺めることしかできませんでした。

 

年月が経ち、天帝と天後は二人の真の愛に感動され、年に一度だけ、7月7日に会うことを許しました。

 

噂では、毎年の7月7日に、人間界の鵲は天界に飛び、銀河の上で、牛郎と織姫を合わせるために、鵲の橋を作ります。

また、七夕の夜に、人々は葡萄やほかの果物の棚の下で、牛郎と織姫の愛の話を聞けるとの言い伝えがあります。

 

中国語の原文を載せます。中上級の生徒さんは中国語版をチャレンジしてみてください。

 

 

相传牛郎父母早逝,又常受到哥嫂的虐待,只有一头老牛相伴。有一天老牛给他出了计谋,教他怎样娶织
 

女做妻子。到了那一天,美丽的仙女们果然到银河沐浴,并在水中嬉戏。这时藏在芦苇中的牛郎突然跑出来拿走了织女的衣裳。惊惶失措的仙女们急忙上岸穿好衣裳飞走了,唯独剩下织女。在牛郎的恳求下,织女答应做他的妻子。婚后,牛郎织女男耕女织,相亲相爱,生活得十分幸福美满。织女还给牛郎生了一儿一女。后来,老牛要死去的时候,叮嘱牛郎要把它的皮留下来,到急难时披上以求帮助。老牛死后,夫妻俩忍痛剥下牛皮,把牛埋在山坡上。

织女和牛郎成亲的事被天庭的玉帝和王母娘娘知道后,他们勃然大怒,并命令天神下界抓回织女。天神趁牛郎不在家的时候,抓走了织女。牛郎回家不见织女,急忙披上牛皮,担了两个小孩追去。眼看就要追上,王母娘娘心中一急,拔下头上的金簪向银河一划,昔日清浅的银河一霎间变得浊浪滔天,牛郎再也过不去了。从此,牛郎织女只能泪眼盈盈,隔河相望,天长地久,玉皇大帝和王母娘娘也拗不过他们之间的真挚情感,准许他们每年七月七日相会一次,相传,每逢七月初七,人间的喜鹊就要飞上天去,在银河为牛郎织女搭鹊桥相会。此外,七夕夜深人静之时,人们还能在葡萄架或其他的瓜果架下听到牛郎织女在天上的脉脉情话。
 

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